公開日 2020年10月08日
更新日 2022年12月23日
第25回小樽雪あかりの路
第25回小樽雪あかりの路は、令和5年2月11日(土・祝)~2月18日(土)の日程で開催を予定しています。
詳しくは、小樽雪あかりの路の公式ホームページ(外部サイト)を御覧ください。
概要
平成11年2月に市民有志により始まった「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベントです。夕暮れ時から辺りが真っ暗になる時間まで、空の色や天候によって雰囲気をかもし出すため、毎日違った表情を楽しめます。
運河の水面で瞬く古い漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、柔らかな光がともるスノーキャンドル、オブジェなど、ボランティアの手作業によるろうそくの温かなあかりが来場者をもてなします。
また、運河プラザなど市内約30か所があかりの路会場となり、小樽市全体がろうそくのあかりに包まれます。
3年ぶりの通常開催です。
運河会場
今回は、小樽運河が竣工100周年となる記念の年で、例年よりも運河会場の規模を拡大し、旧北海製罐第3倉庫のある北運河まで会場が続きます。
浅草橋から中央橋まで(運河会場A):浮き玉キャンドルを浮かべます。
中央橋から龍宮橋まで(運河会場B):「運河の森」をコンセプトに運河会場Aとは異なる空間を演出。
旧北海製罐第3倉庫を含む北運河エリア:新エリアとして造成、ライトアップと屋台の出店「あかり横丁」を実施します。
手宮線会場
雪あかりの原風景である手宮線会場の雰囲気を残し、文学館美術館前に造成します。(これまでのような大規模な造成は行いません。)
天狗山会場
山頂にある天狗山神社や展望台へとロウソクの灯りが続き、夜景とのコラボレーションを楽しめます。
あかりの路会場
市内各会場。町内会や商店街、学校、病院などが独自で実施します。
協力していただける事業者、団体等を募集しています
小樽雪あかりの路実行委員会では、協力していただける事業者を募集しています。
ボランティア食券協力店
ボランティアの皆さんに支えられている小樽雪あかりの路では、イベント期間中に参加していただいているボランティアに500円のボランティア食券をお渡ししています。この食券を使用できる協力店(小樽市内飲食店)を募集しています。
ボランティア食券に協力いただける方は、こちらのフォームからお申し込みください。
SNSフォトコンテスト等への賞品協賛
小樽雪あかりの路期間中に、来場者の皆さんに参加していただくフォトコンテスト等を行います。賞品協賛をいただける店舗を募集しています。
SNSフォトコンテスト等への賞品協賛をしていただける方は、こちらのフォームからお申し込みください。
オブジェ制作団体
運河会場の一部(運河散策路約50m)でオブジェを制作してくれる団体を募集しています。(企業、町会、学校、有志等。小樽市内外を問いません。)
オブジェ制作の概要を御覧いただき、同意の上、お申し込みください。
- 参加団体が多かった場合は、範囲を分割して担当していただきます。
- 運河100周年を記念し、オブジェ100個を目指しています。(「チームオブジェ チャレンジ100」エリアとしてガイドブックに掲載予定です。)
- 雪像ではありません。(オブジェとは、抽象的なものをイメージしています。)
- 雪への着色はできません。
- 看板やのぼりの設置はできません。
- 制作できる期間は、令和5年2月4日(土)13:00~2月10日(金)17:00です。
オブジェ制作へ参加していただける団体は、こちらのフォームからお申し込みください。