公開日 2020年10月08日
更新日 2024年06月03日
第27回小樽雪あかりの路開催日程について
第27回小樽雪あかりの路は、令和7年2月8日(土)~15日(土)の日程で開催を予定しています。
第26回小樽雪あかりの路
第26回小樽雪あかりの路は、令和6年2月10日(土)~2月17日(土)の日程で開催を予定しています。
詳しくは、小樽雪あかりの路の公式ホームページ(外部サイト)を御覧ください。
概要
平成11年2月に市民有志により始まった「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベントです。夕暮れ時から辺りが真っ暗になる時間まで、空の色や天候によって雰囲気をかもし出すため、毎日違った表情を楽しめます。
運河の水面で瞬く古い漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、柔らかな光がともるスノーキャンドル、オブジェなど、ボランティアの手作業によるろうそくの温かなあかりが来場者をもてなします。
また、運河プラザなど市内約30か所があかりの路会場となり、小樽市全体がろうそくのあかりに包まれます。
3年ぶりの通常開催です。
運河会場
今回は、小樽運河が竣工100周年となる記念の年で、例年よりも運河会場の規模を拡大し、旧北海製罐第3倉庫のある北運河まで会場が続きます。
浅草橋から中央橋まで(運河会場A):浮き玉キャンドルを浮かべます。
中央橋から龍宮橋まで(運河会場B):「運河の森」をコンセプトに運河会場Aとは異なる空間を演出。
旧北海製罐第3倉庫を含む北運河エリア:新エリアとして造成、ライトアップと屋台の出店「あかり横丁」を実施します。
手宮線会場
雪あかりの原風景である手宮線会場の雰囲気を残し、文学館美術館前に造成します。(これまでのような大規模な造成は行いません。)
天狗山会場
山頂にある天狗山神社や展望台へとロウソクの灯りが続き、夜景とのコラボレーションを楽しめます。
あかりの路会場
市内各会場。町内会や商店街、学校、病院などが独自で実施します。