消防団協力事業所表示制度

消防団協力事業所表示制度とは

消防団活動に積極的に協力する事業所等を認定することにより、事業所の消防団活動への協力が、地域への社会貢献として広く評価されると同時に、事業所の協力を通じて地域の消防・防災体制がより一層充実されることを目的としたもので、小樽市では平成20年9月1日より運用を開始しました。
認定を受けた事業所は取得した表示証を社屋に掲示でき、表示証のマークを自社のホームページなどで公表することができます。
交付している事業所については、下の消防団協力事業所認定事業所一覧をご覧ください。

　　　　「消防団協力事業所表示制度表示マーク」コンセプト

　消防団のイメージである朱色を使い、消防団員と事業所の従業員をイメージした輪の連結で力強く表現し、

　また、ハート型は地域を思う心を合わせて表現しています。

1. 消防団員である従業員が3人以上いる事業所等であること。

2. 従業員が消防団員として活動することについて積極的に配慮している事業所等であること。

3. 災害時等に資材、機材等を消防団に提供するなどの協力をしている事業所等であること。

4. そのほか、消防団の活動に協力することにより地域の消防防災力の充実強化に寄与しているなど、消防団に積極的に協力していると認められる事業所等であること。

1. 事業所等が申請書を市長に提出する。

2. 消防団長が推薦書を市長に提出する。

認定表示証の有効期限は、認定の日から２年間です。なお、更新制度があります。

小樽市消防団協力事業所表示制度実施要綱はこちらをクリックすると[PDF：19.7KB]　でご覧いただけます。

平成28年12月1日更新