炭酸ガスカートリッジ、使い捨てヘリウムボンベの分け方・出し方

公開日 2020年10月21日

更新日 2020年12月15日

 炭酸水を作る器具で使用した『炭酸ガスカートリッジ』や、ホームパーティーで、風船を膨らませるために使用した『使い捨てヘリウムボンベ』は、ガスが入ったままの状態や、燃やさないごみとして回収は行いません。

 下記のルールを守り、スプレーかんと一緒の袋に入れて出してください。

 

1.炭酸ガスカートリッジの場合

 買い替えの場合は、取扱店にて引き取りをしていますので、取扱店へお渡しください。

 また、廃棄する場合は、中身を空にして、カートリッジの取付口に、穴が開いていることを確認して、スプレーかんと一緒の袋に入れて出してください。

 未使用の場合は、処理方法を製造会社や販売店へお問い合わせください。

 

2.使い捨てヘリウムボンベの場合

ヘリウムボンベ

 使用済みボンベのバルブを解放し、安全孔にマイナスドライバーなどを当て、ハンマーで軽くたたいて、穴を開けてください。

 安全孔のないボンベは、バルブを開放し、中身を空にして、バルブ部分をハンマーでたたき、バルブを壊して穴を開けてください。

 ボンベに穴が開いたことを確認して、スプレーかんと一緒の袋に入れて出してください。

 未使用の場合は、処理方法を製造会社や販売店等へお問い合わせください。

※空になったヘリウムガス容器「バルーンタイム」の廃棄方法(エス・エー・ジー・バルーンズ)(外部サイト)

赤丸の部分を、ハンマーでたたく

 

お問い合わせ

生活環境部 ごみ減量推進課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線323
FAX:0134-32-5032
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