公開日 2020年11月03日
更新日 2023年09月21日
中部地域包括支援センターが、運動や脳トレ、手洗い動画を作成しました
新型コロナウイルス感染症に気を付けながら、健康を維持していくことが重要です。「動かない」(生活不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して、「動けなくなること」が懸念されます。
このような状況の中、中部地域包括支援センターが、自宅でできる運動や脳トレ、手洗いの動画「小樽市高齢者お元気プロジェクト!」を作成しました。
御自宅で動画を見ながら、身体を動かしてみてください。
地域包括支援センターとは
介護予防の拠点として、また、高齢者全般の身近な相談窓口として、市内4か所に地域包括支援センターを設置しています。
地域包括支援センターには、保健師又は看護師、社会福祉士、主任ケアマネジャー(主任介護支援専門員)が配置されており、それぞれの専門性を生かし、相互連携しながら業務に当たっています。
利用時間は、月曜日から土曜日の午前9時から午後5時まで(日曜日、祝日、年末年始を除く)で、電話による相談は24時間対応しています。
また、相談は無料ですので、お気軽にご利用ください。
※お住まいの地区により担当する地域包括支援センターが異なりますので、下記により担当地区をご確認ください。
東南部地域包括支援センター
担当地区
朝里、朝里川温泉、桂岡町、桜、新光、新光町、銭函、張碓町、春香町、船浜町、星野町、望洋台、見晴町
連絡先
南部地域包括支援センター
担当地区
有幌町、住吉町、住ノ江、入船、松ヶ枝、最上、信香町、若松、奥沢、天神、天狗山、新富町、真栄、築港、勝納町、若竹町、潮見台
連絡先
中部地域包括支援センター
担当地区
港町、堺町、東雲町、相生町、山田町、花園、色内、稲穂、富岡、緑、錦町、豊川町、石山町、手宮、末広町、梅ヶ枝町、清水町、長橋1・2丁目
連絡先
北西部地域包括支援センター
担当地区
赤岩、忍路、オタモイ、幸、塩谷、祝津、高島、桃内、蘭島、旭町、長橋3・4・5丁目
連絡先
主な業務内容
総合相談・権利擁護
さまざまな相談を受け、どのような支援が必要かを把握し、適切なサービスの提供を支援します。高齢者虐待への対応や悪質な訪問販売などによる消費者被害の防止、判断能力が不十分な人を守る成年後見制度の活用支援などにより、高齢者の権利を擁護します。
ケアマネジャーへの支援
高齢者の心身の状態やその変化に合わせて、継続して必要なサービスが受けられるよう、ケアマネジャーへの指導や助言、関係機関などとの調整を行います。
介護予防ケアマネジメント
「要支援1」「要支援2」の方や、介護は必要ないが生活機能が低下する恐れのある方に、適切なサービスを提供するため、介護予防ケアプランを作成します。