妊産婦健診について

公開日 2020年11月10日

更新日 2024年12月02日

 妊娠中は、普段よりいっそう、健康に気をつけなければなりません。妊婦健診を定期的に受診し、医師や助産師などの専門家のアドバイスを受けて、積極的に健康管理に取り組みましょう。小樽市では、妊婦の方の健康管理と元気な赤ちゃんの出産のために、妊婦一般健康診査の費用の一部を助成します。

 また、令和5年4月1日より出産後の産婦の方の健康管理のために産婦健康診査の費用の一部を助成します。

 妊婦一般健康診査受診票、産婦健康診査受診票は、母子健康手帳の交付時にお渡しします。健やかな妊娠と出産のために、妊婦健診を定期的に受けましょう。

助成の回数

 妊婦一般健康診査は14回、超音波検査は6回、産婦健康診査は2回です。

 妊産婦健診の詳しい内容はこちら

受診できる医療機関

 小樽市内も含めた道内の医療機関で受けることができます。

 ※道外の医療機関で受診する場合

 償還払い(払い戻し)の手続きのページ

多胎妊婦健康診査費の助成について

 双子等の多胎妊娠をされた場合は、一般妊婦健康診査よりも頻回の健康診査が推奨されておりますので、多胎妊婦の方が妊婦一般健康診査の助成の回数(14回)を超えて、妊婦健康診査を受診した場合は、健康診査の自己負担額の一部を助成いたします。

 対象者:妊婦健康診査の受診日に小樽市に住民登録があり、令和5年4月1日以降に妊婦健康診査受診票を14回使用し、15回目以降自費で受診する多胎妊娠の方

 助成内容:多胎妊娠の方一人につき、1回の検診費用の上限5000円として、最大5回まで助成いたします。 

 多胎妊婦健康診査の助成のお知らせ[PDF:180KB]

 申請方法

 1.妊婦一般健康診査の14回目までは、母子健康手帳交付時に渡された妊婦健康診査受診票をご使用ください。

 2.15回目以降の健診費用は自費で支払っていただき、支払った領収書と明細書を保管してください。

 3.最後の妊婦健康診査受診日から1年以内に「必要書類」を添えて申請してください。

 4.上限5000円を最大5回助成します。

 ※助成金額は妊婦健康診査費用の全額ではありません。費用のうち5,000円と自己負担額を比較して少ないほうの金額をお支払いします。5,000円を超えた費用については自己負担になります。

 必要書類

小樽市多胎妊婦健康診査費助成金交付申請書(様式第1号)[DOCX:26.1KB]

・自費で支払った15回目以降の妊婦健康診査費用の領収書・明細書の写し

・全てのお子様の母子健康手帳の「表紙」と「妊娠中の経過」欄の写し(領収書の診療日と母子健康手帳の受診日が一致するもの)

・振込先口座情報がわかるもの(預貯金通帳)の写し(振込先は原則、申請者本人に振込ます。)

 問合せ・申請窓口

 小樽市こども未来部こども家庭課母子保健係

 〒047-0008 小樽市築港11-1ウイングベイ小樽1番街4階 TEL0134-32-5208

 申請は、窓口へ直接持参もしくは郵送で申請できます。

 

お問い合わせ

こども未来部 こども家庭課
住所:〒047-0008 小樽市築港11番1号 ウイングベイ小樽1番街 4階
TEL:0134-32-5208
FAX:0134-32-8388
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