公開日 2020年11月22日
更新日 2021年01月04日
浄水管理に異常がないことや、水道法に基づく水質基準に適合していることを確認して、市民の皆さんに供給している水の安全を確保しています。
恵まれた自然環境
小樽市の水源の多くは河川水です。河川の上流には、汚染源となる工場などがなく、恵まれた自然が保たれています。
浄水場では
ダムや川から取水された水は浄水場へ送られます。
浄水場は、水の濁りなどをかたまりにして沈でんさせ、消毒のため塩素剤を入れてろ過をし、安全な水道水を作ります。
水道水は、一時配水池に貯められて、家庭や学校、工場などに給水されています。
水質管理課では
水質管理課は、浄水場の原水、ろ過前の水、ろ過後の水、塩素消毒後の水、配水池および給水栓の水の水質検査を行います。

- 「配水池」とは
使用水量の変化に応じて、適量な配水を行うためにきれいな水を貯めておく池
- 「給水栓」とは
給水管の先に取り付けられ、水を出したり止めたりする栓
お問い合わせ
水道局 総務課
住所:小樽市花園2丁目11番15号
TEL:0134-32-4111内線552〜554
FAX:0134-27-0695
E-Mail:suido-somu@city.otaru.lg.jp