若い世代・働く世代の食事について

公開日 2021年04月13日

更新日 2021年04月13日

朝食をしっかり食べましょう

進学や就職、結婚や子育てなど、生活の変化が大きい世代。
不規則な食事や偏った食事内容など、食生活の課題が増える時期でもあります。

特に若い世代は、朝食を欠食する人(朝食を食べるのが週2~3日以下)の割合が全体に比べ高くなっています。

朝食の摂取状況(朝食を食べるのが週2~3日以下の割合は、全体で約12.3%。20~30代で約25.8%)

朝食を食べると…

頭・体がシャキッと目覚め、午前中の仕事や勉強、スポーツなどの効率アップにもつながります。
朝食を食べる習慣がない方は、おにぎりやパン、果物など手軽に食べられるものから始めてみましょう。

・詳しくはこちら⇒バランスよく食べましょう

意識して野菜を食べましょう 

野菜の摂取目標量は、1日あたり350g以上※とされています。
※厚生労働省:健康日本21(第2次)における目標値
野菜350グラムの写真

しかし、野菜の摂取量はすべての世代で目標に達していません。
なかでも、男女ともに20~40代の摂取量が少ない現状です。

野菜摂取量の平均値のグラフ

特に、外食や市販の惣菜・弁当を利用するときは野菜が不足しがちです。

そんなときは、
・丼ものより定食を選ぶ
・単品料理にはサラダや小鉢を追加する
・麺類やカレーなどに野菜をトッピングする
など、選び方や組み合わせを少し工夫して、積極的に野菜を食べるよう心がけましょう。

外食・惣菜で野菜を食べるポイントのイラスト

詳しくはこちら⇒野菜をたくさん食べましょう

毎日、果物を食べましょう

若い世代は、果物の摂取量も少ないのが現状です。
果物には、血圧を下げる働きのある「カリウム」のほか「ビタミンC」「食物繊維」なども豊富に含まれます。
1日1回は果物を食べるようにしましょう。
1日の果物摂取の目安は200グラム。200グラムの目安はりんご1個程度、バナナ1本程度、オレンジ1個程度。キウイやみかんなどの小さい果物は2個が目安です。

食塩の摂りすぎに注意

食塩の摂りすぎは高血圧の原因となり、血圧が高くなると動脈硬化が起こりやすくなります。
動脈硬化は、脳卒中や心筋梗塞などの疾病を引き起こすことも…。

生活習慣病を予防するためにも、若いうちから「減塩」の意識を持つことが大切です。

1日の食塩摂取目標量(成人)※日本人の食事摂取基準2020年版:男性7.5グラム未満、女性6.5グラム未満

詳しくはこちら⇒減塩を心がけましょう

脂肪は「量」と「質」を考えて

脂肪は身体にとって重要な働きをする一方、摂りすぎると脂質異常症や肥満などの原因となることがあります。
また、脂肪は種類により性質が異なるため、動物由来の脂肪と植物・魚由来の脂肪をバランスよく摂るようにしましょう。

動物由来の脂肪(バター、ラード、肉の脂身、生クリームなど)、植物・魚由来の脂肪(オリーブオイル、ごま油、さば・さんま・イワシ等の魚に含まれる油など)、脂肪は量と質を考えて摂りましょう。

参考リンク

農林水産省では、若い世代が「ちょうどいいバランスの食生活」を実践できるよう、パンフレットを公開しています。

お問い合わせ

保健所 健康増進課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号
TEL:0134-22-3117
FAX:0134-22-1469
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