日本遺産の認定について

公開日 2021年03月18日

更新日 2021年07月16日

日本遺産について

日本遺産ロゴマーク 「日本遺産(JapanHeritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(JapanHeritage)」として文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

新たな日本遺産の取り組みについて

小樽市では、平成30年5月24日に「荒波を越えた男たちの夢を紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落」に追加認定され、令和元年5月20日に「本邦国策を北海道に観よ!〜北の産業革命「炭鉄港」〜」が認定されています。

そして、「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽〜「民の力」で創られ蘇った北の商都〜」を新たな日本遺産の認定に向けてチャレンジしていますが、令和3年7月16日に日本遺産「候補地域」の認定を受けています。
今後は、認定されたストーリーや構成文化財等を活用した地域活性化を図り、3年後の本認定を目指します。

お問い合わせ

産業港湾部 観光振興室
住所:〒047-0007 小樽市港町4番3号
TEL:0134-32-4111内線7266、7267、7450、7451
FAX:0134-27-8600
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