バス事業者の新型コロナウイルス感染症予防対策について（中央バス）

市内で路線バスを運行する「北海道中央バス株式会社」では、市民の皆さんに安心してバスを御利用いただくために、次のように様々な感染予防対策を行っています。

（以下、同社の取組から）

1. 車内換気を実施しております。

• 冬期間においては「指定停留所」に停車し、ドア開放による換気を実施します。（12月1日より、路線ごとに設定した「指定停留所」では、乗客の有無にかかわらず停車し、前ドア・中ドアを開放し、車内換気を実施いたします。）
• 車内換気促進のため、可能な限り、運転席窓の一部を開放しております。
• 換気装置の常時作動による車内換気を実施しております。
• 待機中においては、ドアを一時的に開放し車内換気を実施しております。

2. 車両清掃時及び待機中において、消毒液による拭き上げ、噴霧を実施しております。
3. 社員、当社施設に従事する全ての従業員に対し業務中のマスク着用を徹底させております。
4. 健康状態を把握のため、乗務員の点呼時において、疲労、疾病、発熱等の体調の確認を徹底しております。
5. ターミナル・案内所窓口に透明のビニールカーテンを設置しております。
6. 各施設（職場、宿泊所、ターミナル）に手指の消毒液を設置しております。
7. 社員間における対面業務の制限、、対面点呼時の距離をとるなど、ソーシャルディスタンシングの実施をしております。
8. 「3つの密（密閉、密集、密接）」を避けるため、休憩室や喫煙室等の利用人数の制限、仕切り板（デスクガード・ビニールカーテン等）の設置、共用物品の定期的な消毒の実施をしております。

なお、詳細は同社ホームページをご覧ください。

北海道中央バス株式会社「新型コロナウイルス感染防止に関する当社の対応について」（外部サイト）

お問い合わせ先

• 北海道中央バス株式会社小樽ターミナル0134-25-3333