公開日 2026年03月06日
更新日 2026年03月06日
目次
- 小樽市の保健活動
- 小樽市の保健活動を一部紹介
- 保健活動の詳細を知りたいあなたへ
- 人材育成・教育
- 参考
- 保健師紹介アニメーション~母子保健編~ youtube.com/watch?v=FIqIlhiiF-c
- 保健師紹介アニメーション~災害編~ youtube.com/watch?v=BRhIvvZwUlk
1.小樽市の保健活動

2.小樽市の保健活動を一部紹介
1.介護予防の推進(福祉総合相談室)
介護予防教室の支援や介護予防の普及啓発に積極的に取組んでいます。
「地域版介護予防教室」は、65歳以上の方を対象に、町内会館等で介護予防に取り組むための教室で、介護予防サポーターが中心となり、ストレッチや筋力トレーニング等の運動、レクリエーションなどを楽しみながら、地域で気軽に介護予防を楽しく行います。若い世代にも興味を持ってもらい、サポーターのモチベーション向上のためTシャツを作成するなど、様々な取り組みを行っています。
2025年10月2日付 北海道新聞小樽・後志面に掲載されました。

2.たるトク健診の受診促進(保険年金課)
たるトク健診とは、小樽のお得な特定健康診査の愛称です。
市の補助で無料で受けられることや受診促進キャンペーンを実施するなどお得に受診できる仕組みづくりや、様々なアプローチで受診勧奨を行っています。
特定保健指導の該当の方には、個別に利用案内をさせていただき、治療開始となる前に生活習慣の見直しができるよう指導を行っています。
その結果、令和元年度、本市国保の特定健診受診率は全国のほぼ最下位でしたが、3年間で全道平均を超え、全国平均に迫るまでになりました。
3.小樽ならではの坂を活かしたウォーキングの推進(健康増進課 地域保健)
小樽市では、ノルディックウォーキング(ポールを使用したウォーキング)を通じて、地域に「歩く習慣」を広げ、健康づくりを進めたいと考えています。ノルディックウォーキングは膝や肘への負担も少なく、どの世代の方にも取り組みやすい、「坂の街小樽」の地形にぴったりの運動です。市民の皆さんと一緒に小樽の美しい景観を楽しみながら、元気なまちづくりを目指しています!
地域の方々の自主グループを支援し、サポーターを養成することに力を入れています。

4.個人防護具(PPE)の着脱など感染症対策の訓練(健康増進課 感染症対策)
感染症対策は、平時の準備が重要になります。
新型インフルエンザなどを想定した個人防護具の着脱訓練や感染症対策班設置訓練を行っています。
5.小樽市こども家庭センター「にこにこ」で切れ目のない支援(こども家庭課)
妊産婦の皆さんや、子どもとその家庭が安心した生活を継続できるよう、「母子保健」と「児童福祉」が一体となり、健康の保持・増進に関する支援のほか、それぞれの家庭の状況に応じた支援を切れ目なく行っています。
令和6年12月からウィングベイ小樽1番街4階に移転し、こども家庭課内に設置されている小樽市こども家庭センター「にこにこ」にキッズスペースもできました。
手続き等の用事がなくても、お買い物帰りなどに気軽に立ち寄れるセンターを目指しています!
3.保健活動の詳細を知りたいあなたへ
福祉総合相談室
主に介護予防・認知症施策に関する活動を行っています。
- 認知症対策として、認知症サポーターの養成や認知症に関する市民啓発活動などを行っています。
詳しくは、右記リンクから。認知症の方を地域で支える
- 令和6年度は、市職員課とのコラボで、市職員を対象に認知症講座を開催しました!
- 介護予防教室の支援や介護予防の普及啓発に積極的に取組んでいます。
- 令和6年度は、介護予防教室を対象に教室運営に関するアンケートを実施しました。
アンケート結果を令和7年12月の日本公衆衛生看護学会で発表しました。
保険年金課
小樽市の国民健康保険被保険に加入されている皆様に対して、データヘルス計画を策定し、それに基づいた保健事業を企画・運営するとともに、高齢者の皆様への保健事業や介護予防との一体的実施事業を行っています。
【国民健康保険保健事業】
- 特定健康診査(たるトク健診)や特定保健指導を実施するとともに、受診勧奨や魅力ある保健指導により、被保険者の生活習慣病予防に取り組んでいます。
- 生活習慣病重症化予防事業として、受診勧奨などを実施し、将来の疾病の重症化予防に向けた保健指導を実施しています。
【後期高齢者医療制度保健事業】
【高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業】
- ハイリスクアプローチ(骨粗しょう症二次骨折予防事業)やポピュレーションアプローチ(フレイルに関する健康教育やフレイルチェック)など、高齢者の健康増進・介護予防に努めています。
※ 骨粗しょう症二次骨折予防事業は「第26回日本骨粗鬆症学会」で取り上げられ、シンポジウムに登壇、発表しました。(資料「高齢者の二次骨折を減らすために―小樽市における二次骨折予防への取組―」[PDF:2.17MB])
介護保険課
住民が利用できる介護サービスの選択肢を確保し、介護サービスの質の維持・向上に取組んでいます。デイサービスやグループホームなどの地域密着型サービス事業所等の指定・監督を行っていますので、事業所の方と主に接する仕事です。
- 事業所指導業務:運営指導など
- 介護給付適正化業務:ケアプランの点検、住宅改修や福祉用具購入の調整など
健康増進課
市民の皆さんの健康づくりに関する支援を行っています。
- 地域保健:成人の健康づくり・疾病予防に関すること。がん検診関連や健康づくりウォーキング推進などに関する活動をしています。
- 精神保健:自殺対策・精神保健に関すること。こころの健康相談や精神保健に関する通報対応などの活動をしています。
- 感染症対策:感染症予防に関すること。予防の啓発や発生時の対応をします。
こども家庭課
妊娠期から育児期まで安心して子育てができるよう支援を行っています。
- 母子手帳の交付時の面接
- 乳幼児の開放相談
- 乳幼児の健診
- 妊娠期・育児期に支援が必要な家庭に対しての個別支援
- 市内学校で、生徒・保護者向けに性教育
詳しくは右記のリンクにあります。こども家庭課 | 小樽市
職員課
職員の健康管理に関する活動(産業保健)をしています。職員の健康や職場環境改善の相談窓口です。
- 各種けんしん:定期健診、人間ドック、特定健診、がん検診、特殊健診などを実施しています。必要な方には保健指導も行います。
- 健康相談:職員の心身の健康に関するさまざまな相談に対応しています。
- 職場巡視:職場環境が適切かどうか確認します。
- 研修・セミナー:職員向けの健康に関する研修やセミナーを実施しています。
4.人材育成・教育体制
- 小樽市の人材育成基本法に基づき、保健師の人材育成ガイドラインを定め、計画的・組織的に人材育成を行います。
- 統括保健師1名と統括保健師補佐2名、各部署の主査等を中心にが保健師人材育成体制を推進します。
小樽市保健師キャリアラダー(専門能力)[PDF:195KB]
小樽市保健師キャリアラダー(管理能力)[PDF:121KB]
- 主な活動
保健師連絡会ー年3回(5月、11月、2月)開催。各部署の保健師が集まり、情報交換を行ったり活動の共有を図るなどしています。
部門間交流ー新任期保健師を対象に、所属以外の業務を体験できるように受け入れ体制を整備しています。
他研修会-「災害対応研修会」等の開催
