ふれあいパス

公開日 2024年02月01日

更新日 2024年03月23日

小樽市ふれあいパス事業は、令和3年4月からバス利用の制度変更を行いました。

制度内容にお間違えのないよう、ご注意願います。

また、令和6年度ふれあいパスの交付につきましては、下のリンクから内容をご確認ください。

令和6年度ふれあいパス交付のお知らせ

ふれあいパスQ&A

購入チケットには購入期限があります

R5_チケット有効期限チラシ

令和5年度ふれあい回数券購入チケットには、購入期限があります。期限は、令和6年3月31日までとなります。

令和6年4月1日以降は、令和5年度の購入チケットでは、回数券の購入はできませんのでご注意ください。

なお、購入した回数券には、有効期限はありません。令和6年4月1日以降も使用できます。

ふれあいパスは他者(家族含む)への譲渡を禁止しています

ふれあいパスは、「高齢者の新たな外出機会の後押しをし、生きがいづくりへ繋げること」を目的に、一律の上限を設け、市から希望者全員に、交通費を助成する制度で、割引額は全て市が負担しています。

未使用分を譲渡したり、転売することは、その目的に反するほか、特定の方が上限を超えて市から助成を受けることになりますので、禁止しております。

また、この制度は利用者個人に対して助成をするものであるため、家族間での譲渡も禁止しております。

ご理解の上、正しく利用していただきますよう、よろしくお願いいたします。

小樽市ふれあいパス制度(令和3年4月以降)

70歳以上の市民の方を対象に、ふれあいパスを交付いたします。

70歳の誕生日を迎えられた日以降に交付を受けられます。

本人確認できる書類(健康保険証やマイナンバーカードなど)をお持ちになり、市役所で手続きをしてください。

なお、誕生日が閉庁日に当たるときは、その直前の開庁日から交付いたします。

<バス利用助成>

1.ふれあい回数券購入チケット12枚(回数券12冊が購入可能)

<鉄道利用助成>

2.JR無料乗車券(小樽駅〜ほしみ駅間)20枚

3.JR無料乗車券(南小樽駅〜塩谷駅間)30枚

上記3つのうち、いずれか1つを交付します。

1.バス利用助成(令和3年4月制度変更)

バス利用助成は、「ふれあい回数券」を購入及び利用できる制度です。

  • ふれあい回数券1枚は240円券となります。
  • ふれあい回数券は1冊(回数券10枚綴り)単位での購入となります。(1冊1,200円)
  • ふれあい回数券1冊は2,400円分となりますが、市が1,200円補助をするため、購入時の利用者の負担は1,200円となります。
  • ふれあい回数券1冊の購入には「ふれあい回数券購入チケット」1枚が必要であり、小樽市からは購入チケットを年間12枚交付いたします。(1人年間12冊まで購入可能)
  • ふれあい回数券の利用範囲は、北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、ニセコバスの市内停留所を含むバス路線です。
  • 乗車運賃が240円を超える場合は、不足額分を現金またはふれあい回数券でお支払いください。

ふれあい回数券の買い方

ふれあい回数券1冊を買うためには、購入チケット1枚と、現金1,200円が必要です。

1.購入チケットを1枚切り取る

 ミシン目に沿って1枚ずつ切り取ってください。

2.現金1,200円を用意する

3.小樽駅前ターミナルやバス車内で購入する

回数券を一度に複数冊購入することもできますが、バス車内での購入は、在庫に限りがあるため、お買い求めできない場合があります。

(注意事項)

  • 購入チケットには有効期限があります。有効期限外ではふれあい回数券の購入はできません。
  • 購入チケットの再発行は行いません。紛失にご注意ください。
  • 購入チケットを他者へ譲渡・転売することは禁止します。
  • 令和2年度まで使用していた「バス乗車証」は不要となります。購入時に提示する必要はありません。

ふれあい回数券の使い方

整理券のないバス(240円路線のバス)

 1.降車時にふれあい回数券を1枚を運賃箱に入れる

  運賃が240円の場合は、回数券1枚で乗車できます。

整理券のあるバス

1.バスに乗った際、整理券を取る

 整理券の発券機は乗車口にあります。

 

2.降りる際、運賃表で運賃を確認する

 お手元の整理券の番号から運賃表で運賃を確認してください。

 

3.運賃箱に、整理券と回数券と240円を超える額(不足額)を入れる

不足額の支払いは、運賃が240円を超える場合のみ必要です。

不足額の支払いは現金、ふれあい回数券のみとなります。(交通系ICカード、その他回数券は使用不可)

 

<運賃が240円を超える場合の支払い方>

例)運賃が400円の場合

 例1)【計算】運賃400円ー240円券=不足額160円

→→→降車時に、整理券ふれあい回数券1枚現金160円を運賃箱に入れる。

例2)【計算】運賃400円ー240円券×2枚=過払額80円(おつりの返金はございません。)

→→→降車時に、整理券ふれあい回数券2枚を運賃箱に入れる。

(注意事項)

  • ふれあい回数券は、有効期限がありません。翌年以降もお使いいただけます。
  • ふれあい回数券の使用は、交付者本人のみとします。他者への譲渡・転売は禁止します。
  • 運賃が240円未満の場合、ふれあい回数券1枚で乗車可能ですが、過払い額(おつり)の返金はございません。
  • ふれあい回数券は、一度に複数枚の使用も可能ですが、過払い額(おつり)の返金はございません。
  • 令和2年度まで使用していた「バス乗車証」は不要となります。降車時に提示する必要はありません。

2.JR無料乗車券(小樽駅〜ほしみ駅間)

1年度につき、区間内無料乗車券を20枚交付いたします。

  • 乗車券に有効期限はありません。
  • 他人への譲渡・転売は禁止します。
  • 指定区間を超える利用の場合は、降車時に乗り越し運賃をお支払いください。

3.JR無料乗車券(南小樽駅〜塩谷駅間)

1年度につき、区間内無料乗車券を30枚交付いたします。

  • 乗車券に有効期限はありません。
  • 他人への譲渡・転売は禁止します。
  • 指定区間を超える利用の場合は、降車時に乗り越し運賃をお支払いください。

 

お問い合わせ

福祉保険部 福祉総合相談室 福祉総務グループ
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線301・412
FAX:0134-22-6915
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