『小樽市こども家庭センター(愛称:にこにこ)』の利用について

公開日 2024年04月01日

更新日 2024年04月12日

令和6年4月『小樽市こども家庭センター「にこにこ」』が開設されました

妊娠・出産・子育てに関する相談の中核となる拠点として、令和2年9月に保健所内に開設された「子育て世代包括支援センター」が、令和6年4月から『こども家庭センター「にこにこ」』に生まれ変わりました。
こども家庭センターは、これまでの「母子保健に関する健康保持・増進の相談」に加え、「児童福祉に関する包括的な支援」の機能を強化し、各部門が情報を共有しながら、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います。

どんな役割?

こども家庭センターでは、妊産婦の皆さんや、子どもとその家庭が安心した生活を継続できるよう、「母子保健」と「児童福祉」が一体となり、健康の保持・増進に関する支援のほか、それぞれの家庭の状況に応じた支援を切れ目なく行います。
相談者の思いや希望を確認し、さまざまな機関の制度や支援とつなげることができるよう、保健師や社会福祉士、利用者支援専門員、家庭児童相談員などの専門家が相談者の気持ちに寄り添いながら相談に応じます。

どんなことが相談できるの?

すべての妊産婦や子育て世帯、子どもを対象に、妊娠・出産・子育てに関すること全般、子どもの性格・生活習慣・しつけ、子どもの発達面、子どもや家庭の問題(児童虐待ヤングケアラーなど)に関する相談などに対応します。
相談者の秘密は守りますので、お気軽にお電話ください。なお、来所でのご相談は、事前に電話予約をお願いします。

相談日時:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)、9:00~17:00まで

相談場所:小樽市こども家庭センター「にこにこ」(小樽市富岡1-5-12小樽市保健所庁舎内)

電話番号:0134-32-5208、ファクス:0134-32-8388

小樽市こども家庭センター「にこにこ」の開放事業について

こども家庭センターでは、定期的に開放事業を開催しています。

年齢別に「おひさまひろば(赤ちゃん開放)」と「のびのびひろば(幼児開放)」の開催日に、保健師、保育士、栄養士、歯科衛生士、利用者支援専門員、発達相談員(幼児開放のみ)などの専門家が常駐しています。気軽に相談したり、親子でのんびり過ごしたり、子育て世代同士での交流したりなど、気ままに過ごせますので、ぜひ気軽にご利用ください。

開放事業の日程等の詳細は、こちらをご覧ください。

       

 

お問い合わせ

こども未来部 こども家庭課
住所:〒047-0033 小樽市富岡1丁目5番12号 小樽市保健所庁舎内
TEL:0134-32-5208
FAX:0134-32-8388
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