高速道路(北海道横断自動車道黒松内・小樽間)

公開日 2020年12月03日

更新日 2025年09月05日

 東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)が建設を行ってきた、後志自動車道の余市インターチェンジ〜小樽ジャンクション間(23.3km)が、平成30(2018)年12月8日に開通しました。(暫定2車線・小樽ジャンクションの小樽方面から余市方面へのランプ(連結道)を除く。)

 現在、小樽ジャンクションのフルジャンクション化事業(小樽方面から余市方面へのランプ(連結道)新設工事)が進められています。

 また、(仮称)ニセコインターチェンジ〜仁木インターチェンジ間については、現在、国(北海道開発局)により事業が進められています。(仁木インターチェンジ~余市インターチェンジ間は、令和7(2025)年3月23日に開通しました。)

新着情報

NEXCO東日本では、ランプ橋架設工事および維持補修作業等を行うため、夜間通行止めを実施します。
【E5A】札樽自動車道 小樽IC~銭函IC(上下線)、【E5A】後志自動車道 余市IC~小樽JCT(上下線)
  • 令和7(2025)年10月1日(水)20時~翌朝6時
  • 令和7(2025)年10月8日(水)22時~翌朝5時
※荒天・作業進捗等により予備日に延期となる場合があります。
(電話での問合せ NEXCO東日本お客さまセンター 0570-024-024 または 03-5308-2424)
  • 後志自動車道(仁木IC~余市IC間(延長3.3km))が開通しました。(開通区間の地図情報(外部サイト))(2025年3月23日)
  • 一般国道5号(北海道横断自動車道)蘭越倶知安道路(ニセコ~倶知安)について、令和6年度新規事業化が決定しました。(2024年4月1日)

お知らせ

 

(1)高速道路の整備効果

(2)北海道横断自動車道(黒松内~小樽間)の必要性

北海道横断自動車道(黒松内~小樽間)の整備は、道央圏の大環状を形成し、後志地域の活性化・北海道の発展につながります。

  • 北海道の「食」と「観光」を牽引します。
  • 地域・救急医療を担う「命の道」を確保します。
  • ダブルネットワークの実現により、「国土強靭化」に寄与します。

(3)北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進期成会

1.組織概要

  • 目的:黒松内・小樽間における北海道横断自動車道の早期建設
  • 構成:後志管内20市町村とその議会、経済団体など115団体

役員名簿[PDF:106KB]構成団体名簿[PDF:136KB] (令和7(2025)年5月26日現在)

  • 設立:昭和60(1985)年5月

2.要望項目

  • 北海道横断自動車道(黒松内〜小樽間)の早期整備について ほか

 3.活動内容

(4)各事業の概要

(5)関連機関リンク

お問い合わせ

建設部 新幹線・まちづくり推進室
住所:〒047-0024 小樽市花園5丁目10番1号
TEL:0134-32-4111 内線(新幹線・高速道路推進)7269・7275/(景観まちづくり)7471・7472/(企画調整・市街地整備)7473
FAX:0134-32-3963
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