小樽ものづくりの原動 丸三三国水産株式会社

公開日 2020年10月08日

更新日 2020年12月17日

小樽ものづくりの原動


丸三三国水産株式会社

  • ねり製品
  • 塩干品

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ロゴマーク

所在地:〒047-0048北海道小樽市高島3丁目3番6号
TEL:0134-32-3670/FAX:0134-33-2157
E-mail:mikuni-suisan@maroon.plala.or.jp

企業の特色

漁港に近く、新鮮なまま加工。安定した品質の製品づくり

小樽前浜産または道内産のスケソウダラ、ホッケ、ワラヅカを原料にすり身を製造しています。当社のすり身は、港に近い利点を活かし、主に前浜で漁獲された新鮮な素材を生のまま加工することで、添加物が少なく品質にバラツキがないのが特徴です。取扱量の9割を占めるホッケは、すり身以外にフィーレ加工にも対応するほか、お客さまのニーズに沿った練り加減、さらし加減に対応することが可能です。

前処理作業風景
手作業で処理した原料は隣接のすり身工場で加工します

 

自動すり身機

すり身工場内
一日最大13〜14tの加工が可能です

 

 

商品の紹介[PDF:567KB] ※小樽市水産加工品データベースへジャンプします。

会社概要

●代表者/代表取締役三國文昭●従業員数/30名(うち正社員8名)
●資本金/1000万円●年間売上高/2億5000万円
●取扱商品名/冷凍すり身(スケソウダラ、ホッケ、ワラヅカ等)
●主要販売先/東海澱粉(株)等商社、カネシメ高橋水産(株)等市場
●主要仕入先/(株)巴板倉商店、小樽機船漁業協同組合
●主な取引先銀行/北洋銀行、北陸銀行
●その他/水産異業種連携団体シーネット小樽機船LLP組合員(平成18年)、水産庁推進事業・水産物流構造改革事業参画(平成19・20年)、水産庁推進事業・産地販売力強化事業参画(平成21年)、底魚資源需要創出協議会会員、小樽水産加工業協同組合員
●企業の沿革/
昭和初期:新潟より移住した三國武左エ門が小樽市高島において干物の製造を始める
昭和25年:三國光夫(2代目)氏が丸三三国水産株式会社設立

水産加工業関連企業の紹介

 

お問い合わせ

産業港湾部 産業振興課
住所:〒047-8660 小樽市花園2丁目12番1号
TEL:0134-32-4111内線263
FAX:0134-33-7432
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