公開日 2020年10月08日
更新日 2020年12月17日
大ワ大和水産株式会社
- ねり製品
- 冷凍食品
所在地:〒048-2671北海道小樽市オタモイ3丁目8番2号
TEL:0134-26-0001/FAX:0134-26-2557
E-mail:daiwa-k3@trad.ocn.ne.jp
企業の特色
大手企業の協力工場としてOEMが主力
OEMの製造受託を主力とし、冷凍焼きちくわ・さつま揚げなど、業務用魚肉ねり製品の冷凍販売を行っています。数々の表彰を受ける確かな生産技術と、環境に配慮した工場施設により、全国各地への製品供給を行うとともに、海外への販路拡大も視野に入れています。取扱品目は約120種あり、設備は自動フライヤー1本、ちくわ焙焼機3本、ホタテ風味かまぼこ焙焼機1本、その他惣菜用かまぼこライン2本、ミニフライヤーなどを設置し、大量生産に対応しています。社名の“大和”は、人と人とのつながりを大切にしたいとの思いを込めています。
ちくわ焙焼ライン |
自動フライヤーでのさつま揚げ製造 |
ホタテ風味かまぼこ原木のスライス作業 |
「さつま揚げ」 |
「ぼたんちくわ」 |
会社概要
●代表者/代表取締役社長金井俊幸●従業員数/65名(うち正社員53名)●資本金/4050万円
●年間売上高/11億円●取扱商品名/冷凍焼きちくわ、さつま揚げほか●資格・認定など/冷凍食品認定工場
●主要販売先/(株)大冷、(株)スギヨ、キッコーマンソイフーズ(株)ほか
●主要仕入先/日本水産(株)、ニチモウ(株)、東海澱粉(株)ほか
●主な取引先銀行/北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行、小樽信用金庫
●その他/水産異業種連携団体シーネット小樽機船LLP組合員(平成18年)、水産庁推進事業・水産物流構造改革事業参画(平成19・20年)、水産庁推進事業・産地販売力強化事業参画(平成21年)、底魚資源需要創出協議会会員、小樽水産加工業協同組合員、小樽蒲鉾工業協同組合員
●企業の沿革/
大正10年:小樽市において植田商店として植田俊一氏が創業
昭和6年:全国に魚肉ソーセージ、角焼きを販売する
昭和36年:大和水産株式会社設立
平成8年:本社屋、工場の新築工事着手
平成9年:新社屋及び新工場完成
水産加工業関連企業の紹介
- 有限会社三浦水産
- 有限会社丸藤水産
- 株式会社丸一土井水産
- 株式会社マルハ橋本商会
- 有限会社丸本一本間水産
- 丸三三国水産株式会社
- 有限会社広一ホリ商店
- 株式会社小樽海洋水産
- 有限会社下町(しもまち)商店
- 有限会社布川加工所
- 大ワ大和水産株式会社
- 堀内水産食品株式会社
- 株式会社小樽かね丁鍛治
- 高野冷凍株式会社
- 有限会社丸新太田新八商店
- 株式会社カネダ海洋食品
- 株式会社栗原恒次郎商店
- 株式会社大八栗原蒲鉾店
- 有限会社ツクナカ
- 有限会社ダイト食品
- 株式会社丸み菊地
- 小松食品株式会社
- 株式会社NSニッセイ
- 株式会社丸本本間食品
- 井原水産株式会社札幌支社・ほしみ工場
- 一正蒲鉾株式会社北海道工場
- エビコー株式会社石狩物流センター
- マルスイ小樽マリン株式会社
- マルスイ冷蔵株式会社エース食品部
- ぎょれん総合食品株式会社